ミレニアム・パダワン号

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ライトセーバーを徹底解説!種類、それぞれの色が持つ意味、7つの型とは?

どうも、どんなにスマホの容量がいっぱいになっても、振るとライトセーバーの音が出るアプリは消せないチュン・ソロです。

 

今回は、ライトセーバーの豆知識をご紹介していきます。

 

色や戦い方だけでなく、「ライトセーバーで切れないものって何?」や「ジェダイしか使えないの?」などの疑問までお答えします! 

Jedi Path: A Manual for Students of the Force (Star Wars)

 

相変わらず、『クローン・ウォーズ』や『反乱者たち』などのネタバレ満載なので、ご注意を。

 

 

ライトセーバーとは?

"This is the weapon of a Jedi Knight. An elegant weapon... for a more civilized age."

(これはジェダイの武器「ライトセーバー」だ。今よりも文化的であった時代の雅(みやび)な武器なのだ。)

by オビ=ワン・ケノービ

(エピソード4)

 

ライトセーバーは、金属でできた柄の中にカイバークリスタルという特殊な結晶を入れてできてた剣状の武器です。

スイッチを押すと、クリスタルを動力源としたプラズマ刃が出現します。

プラズマ刃は強力で、タイミングを合わせれば、レーザー弾を弾き返すこともできます!

洞窟など暗い場所では、足元を照らす「明かり」として使われることも。

 

強い!そして万能!

 

ライトセーバーの製作

ジェダイの中で最も見習いの位「イニシエイト」たちは、触れても切れない「トレーニングセーバー」を使って基礎的な修行を受けます。

 次の段階「パダワン」となると、氷の惑星イラムで儀式「ギャザリング」を行い、自分だけのカイバークリスタルを見つけ出すのです。

 


Star Wars: The Clone Wars Episode #5.06 -- "The Gathering" Preview #2

 

見つけたクリスタルと数ある部品をフォースによって組み立てることで、初めて自分のライトセーバーを持つに至ります。

 

"This weapon is your life!"

(この武器はお前の命なんだぞ!)

by オビ=ワン・ケノービ(ライトセーバーを落としたアナキンに対して)

(エピソード2)

 

まさに銀河に一つしかない、ジェダイの誇りある武器なんです!

 

ライトセーバーの色

正史作品では、7種類の色が確認されています。

その色が持つ意味、誰が使うのかも併せて解説します!

 

青色

使用者:ジェダイ

 

多くのジェダイが用いるメジャーな色ですね。

代表的な使用者は、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、プロクーンといったところでしょうか。

特にオビ=ワンは、生涯にわたって青色を使い続けました。

 

緑色

使用者:ジェダイ

 

青と共に、ジェダイの間でよく使われます

ヨーダクワイ=ガン・ジンキット・フィストーらが、主な緑色ライトセーバーの使い手です。

 

エピソード6で、ルークが独自に作ったライトセーバーも緑色でしたね。

ちなみに、これは冒頭シーンが青空バックだったので「青いライトセーバーだと映像的に映えない」という理由で緑になったそう。(大人の事情...笑)

 

ちなみに、グリーバス将軍はジェダイのライトセーバーを奪って使っているため、青と緑の両方を使っています。

 

赤色

使用者:シス(ダース・ベイダー、ダース・モール)、ダークサイドの使い手(尋問官)

 

赤いライトセーバーは、ダークサイドの証です。

歴代のシスは皆、赤いライトセーバーを身に付けました。

 

シスのライトセーバーが赤いのには、理由があったのです。。 

もともとカイバークリスタルは、フォースのライトサイドと波長が合います

そのため、ダークサイドの使い手がセーバーを作る時には、クリスタルをダークサイドに「強制」させる必要があります。 

その過程でクリスタルは生物のように「出血」を起こし、赤く染まってしまうのです。

 

...という設定が近年発表された小説『Ahsoka(未邦訳)』で明かされました。

(以前の設定では、シスは赤い人工のクリスタルを使うというものでした)

 

カイロ・レンが使っている十字型ライトセーバーは、古代に使われていた型のものです。

『反乱者たち』で、エズラ・ブリッジャーが古代にジェダイとシスの大戦が行われた惑星マラコアで、緑色の十字型ライトセーバーを発見していましたね。

 

紫色

使用者:メイス・ウィンドゥ

 

紫色ライトセーバーといえばウィンドゥ、ウィンドゥといえば紫色ライトセーバー。

 

これは、映画でメイス・ウィンドゥを演じたサミュエル・L・ジャクソンの個人的な希望が理由だとか。(大人の?というか子供心の事情?笑)

エピソード2のジオノーシスの戦いは、多くのジェダイが同時に戦場にいるため、自分がどこにいるか一目で分かるようにしたかったと...(笑)

 

ただメイスは、ライトサイドの力とダークサイドの力の両方を使いこなすジェダイであるため、青と赤を混ぜ合わせた紫色のセーバーを使うのは納得できるところがあります。

 

黄色

使用者:ジェダイ・テンプル・ガード

 

ジェダイの本拠地であるジェダイ・テンプルにはテンプル・ガードと呼ばれる警備隊がいました。

彼らが用いていたのが、「ライトセーバー・パイク」と呼ばれる両刃型の黄色のライトセーバーです。

 

白色

使用者:アソーカ・タノ

 

アソーカ・タノはジェダイ・オーダーを去ってから、白色のライトセーバーを二本持ちするようになります。

 

小説『Ahsoka』で、尋問官シックス・ブラザーからクリスタルを奪い、自分用のライトセーバーを新たに作ったとされています。

その際、一度ダークサイドによって「強制」されて赤くなったクリスタルを「浄化」したことで白く輝くライトセーバーができたそう。

 

黒色

使用者:プレ・ヴィズラなど

 

これは「ダークセーバー」と呼ばれる深い歴史を持ったセーバーです。

 

ヤヴィンの戦いの1000年以上前、戦闘民族マンダロリアンの一人が初めてジェダイ・オーダーに加わりました。

彼の名は「ター・ヴィズラ」と言い、彼がこのダークセーバーを作ったと言われています。

ター・ヴィズラ亡き後、ジェダイといざこざがあったマンダロリアンは、ジェダイ・テンプルからダークセーバーを奪います。最終的にこのセーバーは、ヴィズラ家を指導する者の象徴となり、対ジェダイ用の武器となりました。

 

アニメ『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』で度々登場し、持ち主が変わっています。

 

レイのライトセーバー

「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」の第二弾トレーラーで登場したダークサイドレイ

中でもレイの持つ、赤いダブルブレードライトセーバーが気になった方も多いのではないでしょうか?(下記動画1:45)

www.youtube.com

 

折りたたみ式ライトセーバーといえばいいのでしょうか...?

でも実は、この形態のライトセーバー、今までに2度登場しています!

 

①ポン・クレル将軍(クローン・ウォーズ)

アニメシリーズ『クローン・ウォーズ』のシーズン4、「ウンバラの戦い」で登場するジェダイマスターです。

4本の腕を持ち、両刃型ライトセーバー2本を巧みに操ります。

 

②ジェダイ・テンプルガード(反乱者たち)

www.youtube.com

実は、黄色の章で紹介したテンプルガードが持つ「ライトセーバー・パイク」は折りたたむこともできるのです!

 

つまり、レイのライトセーバーは赤いライトセーバー・パイク」と言えそうです。

 

ライトセーバー戦の7つの型

ライトセーバーでの戦法には、7つの型がありますが、ジェダイ・オーダーでは、そのうちジュヨーを除く6つを教えていました。

 

7つの型と派生型

フォームⅠ「シャイ=チョー(shii-cho)」:基本となる型。ジェダイ・イニシエイトになったら、まずこの型を覚える。

フォームⅡ「マカシ(makashi)」ライトセーバー戦に適した最もエレガントな型。片手でライトセーバーを持ち、両足は常に一直線上で動く。ドゥークーが好んで使った。

フォームⅢ「ソレス(soresu)」防御に特化した型で、深い瞑想を必要する。この型を究めれば、20人の相手からのブラスター攻撃も防ぐことができる。ただし反撃を苦手とする。オビ=ワンが得意とした。

フォームⅣ「アタル(ataru)」:スピードと体力を必要とする最もアクロバティックな型。基本的には一対一のライトセーバー戦向き。ヨーダなどが使っている。

フォームⅤ「シエン(shien)/ドジェム・ソ(djem so)」:ソレスが発展した、防御しつつも反撃できる型。力強さが求められる。ブラスター攻撃を跳ね返す「シエン」と、ライトセーバーによる攻撃を弾いて即座に反撃する「ドジェム・ソ」から成る。

フォームⅥ「ニマン(niman)」:最もバランスの取れた型。研究や外交など、普段は戦闘を行わないジェダイに習得が勧められている。フォースプッシュなどの力を取り入れている。

フォームⅦ「ジュヨー(juyo)」: ダークサイドに通じる「激情」を力の源とする型。感情の強いコントロールが必要とされるため、ジェダイの間では基本的に使用が禁止されている。隙が多いため複数の相手には使いづらいが、一対一の戦いで力を発揮する。ダース・モールやアナキンはジュヨーに近い型を使っていた。

 

派生型「ヴァーパッド(vaapad)」:ジュヨーの発展型。メイス・ウィンドゥが仲間のジェダイと開発した。戦闘時のスリルを力に変えるため強力な戦法だが、己をコントロールできないとダークサイドに堕ちてしまう。

 

型の強さと相性

それぞれの型に強みがあります。

 

しかし、強さの裏には隙が生まれるので、相性は確実にあります。

例えば、この3人は象徴的ですね...

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オビ=ワンはその守備の強さから、ダース・モール、グリーヴァス将軍、アナキンといった攻め重視の敵には滅法強いですよね。

しかし、ドゥークーと対峙すると、EP2EP3のどちらを見ても簡単に負けています。

守備の強さだけでは、ドゥークーの正確な攻撃を受けきれないためです。

 

一方、ドゥークーの「エレガント」な身のこなしでは、EP3時のアナキンの猛烈な攻めに対応しきることはできませんでした。

オビ=ワンの忍耐強い守りが、攻撃を防ぐことを可能としていたのです。

(アナキンはジュヨーを学んでいませんが、激情をパワーとしているため、自然とジュヨーに近い戦い方をしています。)

 

このような相性があるため、最強のライトセーバー型を簡単に決めることはできないのです。

 

一つ例外を挙げるなら、フォームVIのニマンは、バランスを重視しすぎるあまり、強みがなく、対ブラスター戦にも不向きです。

そのため、ジオノーシスの戦いでニマンで戦ったジェダイは全滅したらしい...。名実ともに、最弱の型ですね...。笑

 

ライトセーバーで切れないものとは?

その強力なプラズマ刃から、基本的に何でも切断することができるライトセーバー。しかし、なかにはライトセーバーでも太刀打ちできないものも存在してるのです!

 

これを知ればジェダイと戦う時も大丈夫!(じゃない)

 

エレクトロスタッフ

エレクトロスタッフとは、電磁モジュールを装備した棒状の武器です。

これなら、ライトセーバーとも普通に打ち合うことができます!

 

主にグリーヴァス将軍の手下であるマグナガードや、ホンドーなど一部の賞金稼ぎによって使われました。

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Z6警棒 (Z6 riot control baton)

『エピソード7/フォースの覚醒』で初登場した武器です。

フィンに「裏切り者!」と叫んだファースト・オーダーのトルーパーが使ってましたね。

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レイシールド

いわゆるシールドも、ライトセーバーで切ることができません

 

主に宇宙船や基地を守るため、敵を閉じ込めるために使われます。

ジェダイであっても、レイシールドに閉じ込められると身動きが取れなくなってしまいます。

 

マンダロリアン・アーマー

マンダロリアンの鎧は、特殊な金属でできており、ライトセーバーでは傷を付けられません。

ただ、首や関節部分が弱点となっており、実際メイス・ウィンドゥはこのアーマーを着たジャンゴ・フェットの首を切って勝利しました。

(だから、マンダロリアンはみんな、首と、背中のジェットパックの不調が命に関わる弱点なんです。。。)

 

ジロビーストの皮膚 

『クローン・ウォーズ』に登場した巨大怪獣「ジロ・ビースト」もライトセーバーで戦えない相手です。

アナキンもライトセーバーが効かなかったことで、かなりのビビりようを見せました。笑

 

この怪獣の皮膚をトルーパーのアーマーのために「軍事利用」するという計画がパルパティーンによって進められましたが、結局は頓挫してます。

もし成功していたら、無敵の軍隊ができあかってたかも...。

starwars.fandom.com

 

ライトセーバーを使えるのはジェダイやシスだけ?

実は、誰でも使えます!

 

ただ、触れるだけで切れてしまう超絶危険な武器なので、上手く扱うには修行がいるってだけです。

(登録や免許が必要な日本刀の真剣と一緒!)

 

エピソード5では、ハン・ソロがトーントーンの腹を切り裂くために使いました。笑

クローン・ウォーズでは、ジェダイとの戦闘でキャド・ベインなどの賞金稼ぎが奪って使用することがありましたが、簡単に負けています。

 

だから、上手く使えるかどうかは別として、エピソード7でフィンが使えたのも自然なことです。

 

制作の裏側

DVDのボーナスディスクに収録されている "ライトセーバー秘話" には、制作の裏話がジョージ・ルーカス本人によって語られています。

 

ルーカスは、「名誉や職人技、精神的意義が重視される東洋の剣術を参考にした」と言ってます。

また、ライトセーバーはとても強力な武器のため、「基本的に両方の手で持つもの」とされています。

ルーク役のマーク・ハミルも、監督が両手で持たなければいけない「重さ」にこだわっていたことを明かしていました。

 

※追記(2019年7月14日)

だったのに、、、

重さにこだわる雅な武器だったのに、、

 

以下、IGNさんの記事を引用します。

jp.ign.com

「(以前の)ライトセイバーはとても重かったから、ブロードソードの戦いみたいだと新しいスタントコーディネーターのユーニスは言ってた。本来ライトセーバーは軽いはずだから、もっと軽やかな動きになるはずだと。それで、私たちのためにもっと軽いライトセーバーを作ってくれた。」

by デイジー・リドリー(レイ役の女優)

 

マジか、おい。

誰か知らんけど、ユーニスさんよ、ふざけるのもたいがいにしてくれ。

ライトセーバーとは、日本刀のような重厚感と威厳ある武器。それを「軽いほうがアクロバティックでしょ」というふざけた理由で、変えるのはオタクとして許せない。

 

さらには正史作品の『クローン・ウォーズ』にて、初めてアナキンのライトセーバーを持ったパドメは、「思ったより重いのね」という感想を漏らしています。

 

こういう改悪は、本当に困ったものです。。割とガチ怒。

 

珠玉のライトセーバー戦!

チュン・ソロが選ぶライトセーバー戦ベスト3を勝手に発表!

 

アナキン・スカイウォーカー vs オビ=ワン・ケノービ (エピソード3/シスの復讐)

 

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出典:StarWars.com | The Official Star Wars Website

史上最も長く、スリリングな戦い。

さらに、戦ってる理由が泣けます。

 

さらにこれ、演じたヘイデン・クリステンセンとユアン・マクレガーが練習を重ねて、加工なしで創り上げた神シーンなんですよ!!

 

モール vs オビ=ワン (反乱者たち)


Darth Maul vs Obi-Wan | Star Wars Rebels | Disney XD

お互いの手の内を知り尽くした二人による緊張の一戦。。汗

まさに因縁の戦い。

秒で終わるところがリアルだし。

 

銀河の大きな争いに巻き込まれた2人の、熱く悲しき物語のエンディングにふさわしい戦い。。

 

ダース・シディアス vs モール & サバージ・オプレス (クローン・ウォーズ)

圧倒的なシディアスの強さ。あのモールが弄ばれてるよ...泣

そして、赤いライトセーバーの刃が同時に5本も。大興奮でしょ!!

 

『クローン・ウォーズ』シリーズには、アニメならではの大迫力のライトセーバー戦が多くあります。

 

自分のライトセーバー持っちゃう...?

はい、悩ましいところですよね。

高いし、冷静に見たら邪魔だし。。そんなチュン・ソロ家には、クワイ=ガンのグリーンライトセーバーとダース・モールのダブルブレードライトセーバーがあります。笑

 

近頃のはレプリカのくせにめっちゃ本物に近いらしく。。

尊敬するYouTuberのStar Wars Theoryさんが、レビュー動画をあげています。

www.youtube.com

"Force FX Lightsaber"、恐ろしや。

 

▼Amazonのリンクはこちら! 

メイス・ウィンドゥのライトセーバー

 

ダース・モールのライトセーバー

もちろん、ダブルブレード。

 

オビ=ワン・ケノービのライトセーバー(EP1)

まとめ

ということで、ライトセーバーのあれこれについて解説しました。

 

感想は、スター・ウォーズは奥が深い。

そして「ライトセーバー欲しいな」ですね。

 

まだ足りない?

それならフォースの研究も一緒にどうぞ!

millennium-padawan.hatenablog.com

www.millennium-padawan.com

 

 

 

それでは次に会う時まで、May the force be with you....

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